平均的日本男性

暇つぶしのドキュメント

約1分で読める記事を中心に、やってみた/試してみた暇つぶしを系統別でご提案!

手巻き寿司の具を冷凍シーフードにすれば、好きなタイミング・量で食べられる!

手巻き寿司に必要な“生もの”は保存管理が大変

手巻き寿司に欠かせない具といえば

やっぱり生の魚介類ですよね。

マグロやサーモンはもちろん、

イカやエビなどもポピュラーです。

 

そんなメイン具材たちの唯一の欠点と言ったら、

保存が効かない

という点ではないでしょうか。

基本的に刺身用のものを使うと思いますが

消費期限は2日くらいが通常だと思います。

(そのため、「余ってしまっても食べきらないといけない」

というのも地味に不便なところです。)

 

まぁ、手巻き寿司をやる時って

「よし!手巻き寿司やるぞ!」という

モチベーションでやるものなので、

基本は問題ありません。

 

でも僕は、

手巻き寿司ってもっと気軽な

料理でいてほしいんです。

それこそサンドイッチみたいに、

そのとき冷蔵庫にあるものでササッと作る

くらいのお手軽さはあってもいいと思うんです。

 

しかしネックになるのはやはり生ものでしょう。

そこで考えてみました。

「生ものがいつでも冷蔵庫にある状態」は

どうやったら成り立つのか?

 

考えた結果、

冷凍シーフードが冷蔵庫にあれば、保存に

気を遣うことなくいつでも生ものが食べれて、かつ

いろんな料理にも応用が利かせられる、

という結論に至りました。

(ちなみに「2日おきに刺身を買ってくる」という

ブルジョアな案もありましたが諸々考慮して却下。)

 

なので、早速冷凍シーフードを買ってきて

手巻き寿司を作ってみました。

 

 

 

冷凍シーフードで好きな時に手巻き寿司!

買ってきたのは小エビを冷凍したやつです。

(本当はエビとイカのミックスが良かったですが

売ってなかったのでエビだけのやつにしました。)

 

冷凍のは準備も簡単でいいですね。

雑ですけど水道のお湯をぶっかけるだけで

食べれる状態になりました。

手巻き寿司 冷凍

まぁとは言えエビだけだと寂しいので

いつも冷蔵庫にある納豆とキムチも追加して

お手軽に手巻き寿司を楽しんでいきます。

 

まずは贅沢に、

エビだけ手巻き寿司

手巻き寿司 エビ

うまいっ

 

気分が乗ってきたら、

全乗せ手巻き寿司

ちょっと味がぼやけたけど、うまいっ

 

1食分としてちょうどいい量で、

好きなタイミングでフィニッシュできるし

「手巻き寿司をやった」という感覚も

得られるので、かなり満足感が高かったです。

 

 

 

メリットまとめと所感

冷凍シーフードでの手巻き寿司をやってみて

感じた/分かったメリットはこんな感じです。

・いつでも好きなタイミングでできる

・量も調整しやすい

・準備がお手軽

・「手巻き寿司やった感」も得られる

・後片付けも楽(包丁とかを使わないので)

 

基本的にはメリットだけですが、

やっぱり手巻き寿司にはマグロとかも欲しい、

ということは思いました。

かと言って冷凍の切り身マグロは見たことがないので

手軽に手巻き寿司の具にするのは断念。

 

でも、「気合入れて手巻き寿司やるぞ!」

と言う時には必ずマグロとかがあると思うので、

そういった本気の手巻き寿司と、

今回のお手軽手巻き寿司に線引きができて

逆に良かったかなとも思います。

 

 

 

手巻き寿司を好きなタイミングで

お手軽に食べたいなーと思っている人は

冷凍シーフードを買ってきて

試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

暇つぶし評価

【最大評価★5つ】

時間つぶせる度:★★⋆

楽しさ:★★★★

実用性:★★★★

費用の掛からなさ:★★★

おすすめ度:★★★⋆

 

おわり