平均的日本男性

暇つぶしのドキュメント

約1分で読める記事を中心に、やってみた/試してみた暇つぶしを系統別でご提案!

再会を求めてひとり海外旅行でドイツへ

直近の大型連休にひとりでドイツへ旅行に行ってきた。

もともとそこまでアクティブな性分ではないんだけど、良い経験だったので書き留めておこうと思う。

 

 

 

はじめてのひとり海外は不安がいっぱい

Q.なぜ、ひとりでドイツへ旅行に行こうと思ったか?

 

 

 

 

 

 

A.彼女に会いに行くため

 

これ、立ち飲み屋で初対面の人に話すとめっちゃウケます。

「かっこいい~!」とか「漢気あるね」みたいなことを言われて調子に乗ってしまいます。

 

しかし実のところ、行くと決めたときからめっちゃくちゃ不安でした。

漢気もなんもないです。

 

なぜ彼女がドイツにいるかと言うと、ワーキングホリデーのビザでドイツに行くことを選んだから。(ワーホリは1年間海外で働いたりすることができるビザらしい)

彼女は生粋の日本人だが、普通の日本人的感覚だとなかなかできない選択だしそれをやろうと思う勇気や意志が輝いて見えたので、自分は寂しいけど応援することに決め彼女を見送った。

 

だけど、やっぱり1年間まったく会えないというのはつらいもんだ。かと言って一時帰国してもらうのもなんか違う。

 

ということで選択肢は一つ、自分がドイツに行けばいい。

 

そんなわけでドイツに行くことを決めた。

今まで海外には友達と何度も行っているのである程度勝手は分かっている。ただ、ひとりでは初めてだからやっぱり不安。

まぁでもなんとかなるっしょと自分を鼓舞して、覚悟を決めるためと飛行機代を抑えるために、行く半年前に航空券を予約した。これでファーストステップは完了、不安は一つなくなった…

 

 

かに思われたが、

行く2か月前になり、ふと友達に「何日に飛行機乗るんだっけ?」と聞かれ、改めて確認すると予約の搭乗日が、

大型連休を過ぎた一週間後になっていることにここで気付く。

やっちまったなぁ~…

普段ならこんな大ミスしないんだけど、不安から来る焦りだったのかやっちまった。

しかも早期予約で変更や取り消し不可だから安い、みたいなパッケージだったためどうにもならず。

気付いたときはほんとに目の前が見えなかった。

 

こんな調子でちゃんとドイツに行けるのか!?

 

 

 

ドイツはベルリンへ渡る

予約を間違えたことを電話で彼女に話すと、信じられないといった様子だった。俺もだよ。

 

とは言え、ドイツに行く意思は変わっていなかった。

予約変更もダメ、大型連休後の平日(5日滞在予定だったため月~金)を有休に変えるのも少し無理がある。じゃあどうするかと言うと、もう一回予約を取るしかない。もともと取っていたやつ(約16万円)はもう無視。

 

追加の23万円でドイツに行ってやるんだい!と、もうなんかおかしくなっていた。

最初から約40万円でドイツに行く予定だった、と思うことにした。そう自己暗示しないと受け止めきれなかった。「ヨーロッパ行くのってお金かかるんだよね~」と積極的に声に出すようにした。

 

 

行く前からこんな感じだったので、忘れ物しないかな~とか当日寝坊せずちゃんと飛行機乗れるかな~とかフランスでの乗り換えも大丈夫かな~と自分で自分が心配だったけど、当日になってみると意外とすんなり事は運んでいった。

乗り換えのシャルルドゴール空港にて。
オリンピックのキャラクターらしい。エグい。

 

飛行機内では隣に明らかにヨーロピアンな若者が座っていて、「Sorry…」と言いながら前を通らせてもらったが、他の日本人がCAと英語で話せないのを見るや翻訳をしてあげて日本語ぺらぺらだったので、なんとなく自分が「Sorry…」と言っていたのが恥ずかしくなった。

彼はフライト途中、ホラー映画を観ていたのか急に体がビクっ!となって少し間をおいて「びっくりした…」と言っていた。なんだかカワイイヨーロピアン男子だった。

 

 

 

1日目~2日目 公園、ブランデンブルク門、ジャズバー

移動時間計20時間を経て、ようやくドイツのブランデンブルク空港に到着した。どうなることかと思ったがどうにかなるもんだ。愛の力だね。

 

入国審査等も問題なく進み出口からでるとそこには…彼女が!

半年ぶりの再会のためハグ(↑イメージ図)

事前に彼女には「海外なわけだし感動の再会のハグのやつやろうね」と言っていたため人前だったけどノリノリでハグ。人生の実績がひとつ解除された感覚だった。

彼女は「ほんとによく来たねぇ」と田舎のおばあちゃんのようなことを言っていた。

 

着いたのは現地23時だったため空港から近いホテルへ。

歩行者信号のアンペルマン

体の時間はこの時点で朝6時のため一瞬で爆睡。1日目が終わった。

2日目、ベルリンの中心部に移動。

電車で移動したんだけど、ベルリンって改札がない。切符らしきものは買うんだけど自分で打刻機?のようなものに通して乗車日時を打刻する。電車内でのチェックもたまーにらしいので、システム自体が性善説に基づいていた。

駅がStylish

路面電車が無限にあった。電車もだけど24時間運航らしい
さすがはビールの国だ

 

昼も過ぎていたのでこの日泊まるホテルへチェックイン。少し早めだけどチェックインさせてもらえた。おもてなしの精神だね。

ホテルのロビーもStylish

 

さて、ようやく一息つけた。ここから観光だけど、僕も彼女も旅行でギチギチに予定を組むのは好きではない。なんとなく行きたいところは共有しているが、この日は夜のジャズバーくらい。

 

なのでとりあえず昼ご飯食べてまわりを散歩しよ~ということに。

ドイツ1食目はなぜかアジアン料理店
ホテルの目の前にあって美味しそうだったから…

Beerも…

 

お腹いっぱい、ほろ酔いで天気もいいので最高の散歩日和。近くの大きな公園へ向かう途中にカフェによって飲み物購入。

おしゃカフェにキッズがいてほのぼの

平日の18時なのに公園には若者やファミリーがたくさんいた
プライベートタイムを大切にしてるんだね

 

さきほどカフェで買った飲み物を飲みつつひとしきりまったりした。至高の過ごし方だった。だから旅程はギチギチじゃない方がいいんだよね。

 

まだジャズの開演までは時間があったため近場の観光地のブランデンブルク門へ向かった。この門についての知識はまったくないがなんか凱旋門みたいなもののようだ。

ちなみに実はドイツは2024/4から大麻が解禁されている。解禁初夜(4/1の夜中)にはこのブランデンブルク門でお祭り騒ぎだったらしい。世も末だ。

上の像がファンタジーすぎる

 

写真をパシャパシャしてまわりを散策。近くには議事堂もあった。しかしここらへんの建築物はファンタジーがすぎるぜ。

この写真の時点で20時前だったりする。ヨーロッパって日没が遅いんですね。

 

ここで一旦ホテルに戻って小休憩。タイミングを見計らってジャズバーへ向かった。

到着するとテーブル席はほぼ埋まっていた。

おしゃれ空間

ひとまずBeerを…

 

21時になりジャズ開演。指揮者がドイツ語でしゃべっていたため詳細は分からなかったが、大学か社会人サークルとかだろうか。若い人のファミリーもどうやら来ているようだった。

ジャズは初めて生で聴いた。聴き入ってしまった。

最初の方は全体の足並みがそろっていない感じだったけど、徐々に歩調が合ってきてしり上がり的に良くなって、「普段の全体練習とかもこうやってやってるのかな…」とか「各自で練習頑張ってるんだろうな…」とか思えたりして勝手に感傷にふけっていた。

そういうわけでBeerもすすむ

あっという間に終わってしまって盛大に拍手。

「あの曲すきだったな」「その後の曲のあの感じも良かった」

「あの人うまかったよね」「あのテーブルあの人の家族かな?」

なんて話しながら最高の1日だったことをかみしめつつ、帰路に着いてドイツ2日目を終えた。

 

 

3日目 ドレスデン

3日目は彼女がプランニングしてくれてドレスデンに行くことになっていた。ベルリンから高速鉄道に乗って2時間ほどの場所で歴史が深い街のよう。日本で言う奈良みたいな感覚かも。

 

駅がもうすごい


ホテルへ向かう途中も街並みが由緒ある感じで「ほぇ~」ってなってしまう。

偉い人なのか…?

荘厳!


ここらへん一帯がこんな感じの雰囲気で、建物も歴史ありそうなものばかり。散策だけで心の栄養が満たされていく。

馬車も走ってる

でっけくて神聖な教会

イイ感じの小路

中世の景色のようなリバーサイド

像の下でなにかの笛を奏でている人もいた
環境も相まってゲームのBGMっぽすぎた

 

建物はところどころ黒ずんでいるものが多かった。「古いからかな?」とか話していたが、これはおそらく戦争の時の名残のようだ。後日、会社でドレスデンに行ったことを話していたら、「数十年前に行ったときは街がほとんどボロボロだったな」と言う人がいたので、そこから復旧したのだろう。
いまだに戦火が残っているとは…
世界大戦のことは知識では知っているけどこの歳で体感するとは思っていなかったので少し慄いた。


引き続き散策しているとマーケットがやっていた。

シュバルツビールで乾杯

歩いてて偶然出会うこういうイベントってええよね…

良い時間の使い方だ

 

その後もお土産を買ったり夜ご飯を楽しんだりしてホテルへの帰路に着いた。

 

ちなみに泊まったホテルはプールが付いているということで彼女が楽しみにしていたが、利用した感想は「……おいおい」だった。ロッカーは使えないしプールはぬるいし屋外ジャグジーは使用不可。

彼女はキレていた。

でも海外はこれが普通なのかもしれない。「日本がすごいんだよね」という話に落ち着いた。

エレベーターのボタンはめっちゃでかかった

 

 

4~5日目 自動車工場見学、ベルリン、ビール工房

翌朝、プール事件があったため朝食はあまり期待しすぎずにいこうと言っていたがこちらは期待以上だった。

ティファニーで朝食を、じゃないが優雅なひと時を過ごした。「ドレスデンのど真ん中のホテルで朝食を食べる」……1日の始まり方として得点が高い。

 

朝のドレスデンもしばらく散歩したのち、チェックアウトを済ませもともと予約してあったフォルクスワーゲンの工場見学に向かう。

 

ドイツと言えばものづくりの国。特に自動車は日本とも1,2位を争う製造業大国。これは敵情視察をせねばなりませんなぁ…と彼女に言ったら見学ツアーを取ってくれていた。ありがとうございます。そんなの抜きでシンプルに見学がしてみたかったのです。

 

フォルクスワーゲンの「ガラスの工場」という名前の工場。

日本だと「(地名)+工場」というのが普通の工場名だけど、ヨーロッパの感性は地名に捉われないのだ。おそらくその見た目から「ガラスの」という命名だと思うけど、おしゃれすぎん?

 

男の子心くすぐられる

実際の組み立て工程の見学は写真禁止で説明も英語だったため詳細には分からないこともあったけど、日本の製造業の感覚からしたら先鋭的に感じた。日本はかっちりしすぎてる部分あるよね。

製造業に関する学びを得たあと、ドレスデンには別れを告げ再度ベルリンに戻る。

彼女の家でまたーりしたあと、これまた彼女が予約してくれていたビール工房の見学&試飲をしにいった。この日はすごく啓発的だ。

ビールへの情熱をアツく語っていた

こちらも英語だったが専門的だったため内容はあまり分からず…。自身のリスニング力の低さが悔やまれる。

ただ、やはりビールへの愛が強いことはなんとなくわかった。「ワインは食べ合わせが評価されるがビールにはそれがない」みたいなことを言っていたようで、「実はビールにも種類によって合う食べ物がある」ということで色々な組み合わせの試飲&試食をさせてもらった。

基本は色が近いものや性質が近いもの(ビールが華やかならフルーツを、酵母感があるならパンやキノコなど)の組み合わせがいいっぽい

黒ビールやペールエールなど5種類を上の写真の付け合わせと食べた。

ビールごとでその付け合わせを食べる意味が理解できたというか、これが「食べ合わせということかぁ…!」と毎度唸ってしまった。

 

終わった後、そのビール工房の外でビアガーデンをやっていたのでそのままそこで夜ご飯にした。

ドイツでビアガーデンですよ。アガりましたね。

このスペアリブのことは忘れられない

地元の人らしき人たちが大勢いた。平日の21時過ぎだったけど盛況で、「ビールはドイツ人の心だね」と思った。さっきのお兄ちゃんが言うにはコーラより安いらしいからそりゃこうなるか。

 

こうして4日目を終え、あっという間に5日目。

彼女が用意してくれたドイツの朝食。幸せの具現化。
無造作にドイツを感じる

 

この日はお土産を買う日。ベルリンの繁華街に出掛けた。

名古屋の雰囲気にも似た栄え具合だったけど、ここにも戦火の名残が

破壊と創造の同居

 

アンペルマンショップや

ニベアの直営店にも行った

 

そしてもちろん、

ベルリンの壁にも行った

 

スーパーの出入り口にあるこのオブジェの上をよく見るとカートが引っかかっている。
「ドイツ人の不良すげー」と思うかもしれないがこれはそもそもこういうオブジェ。
こんなとこ登れる能力あったらベルリンの壁も機能しませんわな

 

時間の過ぎることのなんと早いことか。

この日はしっかりと予定を組んでいたわけじゃなかったけど1秒も無駄なことがなかった。

 

次の日にもう帰りのフライトなので夜まで余すことなくドイツを楽しんだ。夜中には彼女がおすすめするケバブを2人で食い散らかしてやった。

明日日本に帰るなんて信じられないよー!

最初、ドイツに来れるかすら不安だった男はこの時すっかり日本に帰るのが逆に嫌になっていた。

 

 

 

悲しみとびくびくの帰路

翌朝…フライトは9時半だったため6時に起床。

はぁ、ほんとに帰らなきゃいけないのかよ。また半年くらい無味乾燥な日々が戻ってくるかと思うと悲しすぎた。

なにかトラブルでも起こって日本に帰れないくらいになってくれればいいのになとちょっと思っていた。

 

それでも時間は無情なもので過ぎていく。

しょうがなく空港に向かう電車に乗り、余裕を持って空港に着くことができた。彼女も見送りに空港までついてきてくれた。彼女はかなり海外ナイズドされているため電車内で朝ごはんとしてリンゴを丸ごとかじっていた。

 

空港の待ち時間で話しながら過ごす。

ゲートが開いたため手荷物検査へ。

並んでいる最中、泣きそうだった。本当にドイツに来て良かった。良い思い出しかない。彼女もいっしょのはず。帰りの電車では少し泣いていたそうだ。

 

 

 

さて、あとはいよいよ飛行機に乗るだけだ。行きも特に問題なかったし時間にも余裕はあるから心配はない。

と、思っていたが、ここにきて本当にトラブルが起きてしまう。

 

ゲートをくぐった瞬間、乗る予定だった飛行機の遅延連絡がされる。

「ま、まぁ遅延ぐらいするやろ…」とタカをくくっていたが、

辛い表情の男性のイラスト(2段階)

これが1時間、1時間半、2時間と延びていき、

辛い表情の男性のイラスト(4段階)

遂に欠航になってしまった。

辛い表情の男性のイラスト(6段階)

 

もうパニック。

「え?代替便とかどうなるの?」「もうゲートくぐってしまってるんだけど搭乗券はどうすれば…?」

どうしたらいいのか携帯で調べまくるもよく分からず。

 

幸い時間には余裕があったから航空会社にメッセージを送ったりして返答を待っていると、どうやら代替便はその航空会社が用意してくれたようだ。

「どうにか日本には帰れそう」と分かってホッとする。

電車に乗る前はトラブル起これ!くらいに思っていたのに実際に起こったらこの手のひら返しである。私は弱い男です。

 

しかしまだ問題はあって、その代替便の搭乗券はどうやって手にすればいいのかが分からない。

元々パリ経由の搭乗券でゲートをくぐっているわけで、代替便に変わったから元の搭乗券は使えないはず。でももう中に入っちゃってますけど?どうしたら代わりの搭乗券を発行できるの?

 

考えても分からないため、意を決してインフォメーションに聞きに行った。

ちなみに僕は全然英語が話せない。

びっくびくでたどたどしく聞いてみるもあんまり理解されないし担当してくれたお姉様の対応がちょっと怖い。

※イメージ

それでも頑張って伝えているとなにか理解してくれたようで、どこかに電話したあとどうしたらいいかを教えてくれた。

 

どうやら一度出口から出て、代替便の航空会社のカウンターへ行き新たに搭乗券を発行してもらえばいいようだ。

ありがてぇ…!教えてくれた後はそのお姉様が天使に見えた。この手のひら返しの早さである。私は弱い男です。

 

なんとか新しい搭乗券もゲットして再度ゲートをくぐり、あとは問題なく飛行機に乗れた。(この便も遅延していたそうだがもはやご愛嬌)

当初はパリ経由の予定だったがヘルシンキ経由で日本に帰ることになり、なんだかちょっぴり得した気分にすらなっていた。

 

乗り換えのヘルシンキの空港ではムーミンショップがあったり、

北欧っぽいお店もあって良いものが見れたな。

毛皮が普通に売っていて文化の違いを感じたし、小便器の位置が明らかに高くて劣等感も感じれた。

 

乗り換え先の搭乗口まで行くとまわりはほとんど日本人のようでようやく安心。

機内食ではビールがタダだったので飲んでやりましたわ。

 

 

 

日本へ帰ってきて

長旅を終え、約1週間ぶりに日本へ帰国。帰ってきちゃった。

 

当初は不安ばかりだったけど行ってみたらなんてことはなかったし、彼女とも無事会えて良い思い出もいっぱい作れて最高の旅だった。

 

ドイツという国もやはり好きだ。実は人生で2回目だったんだけど改めて良い国だった。治安が良い国というのはそれだけで素晴らしい。

 

 

しかしながら海外旅行をすると毎回思う。日本もやっぱり良い国だなって。

治安が良いのが当たり前、飯はマズい店を探す方が難しいしどこも安い、ホテルは下手なとこじゃなければサービス抜群だし。

 

日本はいろんなことの平均点が高いと思う。まぁそれだけ仕事で犠牲になっている人がいるとも言えるけど…

平均点が高いがゆえに消費者の目も厳しくなりすぎてるところもある。そんな人こそぜひ一回海外旅行に行くべきだ。そこそこいい値段のするホテルでもプールがぬるいことがあるので許容範囲が広がるはずだ。

 

ひとりでの海外旅行も良い経験だった。いきなりヨーロッパはハードルが高かったが愛の意思でなんとかなった。

予約を間違えたときはかなり呆れられていた(自分でも自分に呆れていた)が、今回の旅で逆に仲を深めれたように感じる。

物理的な距離は遠いけど、心の距離は…
ってね!

 

 

彼女もワーホリのビザがあと半年。

帰ってきたら盛大に寿司を食わせてあげよう。

やっぱり寿司は日本人のソウルフードだからね。

帰ってきたその日に友達と寿司を食べに行った
やっぱり結局はお米かも

 

おわり