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【北海道旅行記④】定番の札幌・小樽【総括:北海道旅行に行くのなら】

北海道旅行3泊4日

前日、というか朝5時まですすきので遊びつつも、朝10時のチェックアウトにはなんとかギリギリアウトで済みました。

miunderbar.hatenablog.com

帰りのフライトは17時。それまでの短い時間ですが最後まで観光し尽くすため、札幌の定番観光スポット&札幌から電車で行ける小樽に行き、最後に今回の北海道の旅行を振り返ってみたいと思います。(4日目/3泊4日)

札幌・小樽の朝昼

4日目の朝、札幌。

この3日間かなりのハードスケジュールの上、この日も朝5時まで遊んだため、体力的にはかなりヘロヘロ。しかしながらせっかくの北海道旅行のため、定番も押さえておかないと無粋と言うもの。

とりあえず朝ごはんは、それこそ定番のセイコーマート ホットシェフで。

惣菜安すぎィ!

 

札幌での観光

名古屋の友達から水曜どうでしょうグッズを頼まれていたため、まずはホテルから北海道テレビへ向かいます。ホテルから北海道テレビまで徒歩約15分…、きちぃぜ…。

道中通った「狸小路」。
有名っぽい。

意思がない傀儡の様に札幌の街中を歩きぬけていく。北海道がすずしくて良かったぁ。

 

なんとか北海道テレビに到着。

HTB(Vじゃないんだね)

ロビーでは水曜どうでしょうを全力推ししていました。

水曜どうでしょうテーブルと水曜どうでしょう

僕は水曜どうでしょうのことをほとんど知らないためなんとも言えない感情でしたが要望の物を購入。

ロビーにはタリーズが入っており、グッズもなぜかそこで会計。

 

その後一応テレビ塔や時計台にも寄って義務的に写真を撮る。

ここでも傀儡のように写真を撮る。滞在時間は数分だが札幌でのミッションはコンプリート!

 

小樽での観光

4日目にして、いまだ本格的な海鮮を食べていない北海道旅行となっています。なぜなら1日目のスナックのおばさんお姉様が北海道内陸での海鮮の味に対して納得いっておらず僕たちに勧めなかったためです。そして4日目まで北海道の内陸を中心に動き回っていたため。

と言うことで最終日最後の観光は、札幌から電車で30分ほどで行ける小樽へ。

るたお

 

こちらでも定番をまわりつつ、まわりを歩いて回り、

 

回転寿司で海鮮を食す。

ほっけって生で食べれるんだ

 

う~ん、小樽っていいなぁ…。まさに観光特化の街といった佇まい。普通に歩き回っているだけでもいろんな見所があって誰が行っても思い出深くなると思うし、満足感も高い街だ。

乾燥ナマコたけ~www

ジョッキでけ~www

 

そんな観光特化の街ですが、メインロードを外れると当然小樽に住んでいる人も歩いているわけで。高校生が下校?で歩いているのを見ましたが、観光地に行って感じる非日常感と自分の家の周りで感じる日常感が同居していて、かつその二つがより強く感じられて、いっそう“旅に来てる感”があってゾクゾクしました。

 

総括

3泊4日を振り返ると本当にあっという間の旅行でした。結果的にけっこうハードな旅程になってしまいましたが、行く先々を楽しみつくせたと思います。また、現地の人ともいろいろと交流でき、いろんな情報も教えてもらいました。

 

最後に総括として、「もしもう一度初めての北海道旅行をするなら」という観点かつ独断と偏見で、旅程を組みなおしてみました。

  • 【1日目】午前中に新千歳空港到着。電車で札幌へ移動し、時計台等の有名スポットへ立ち寄る。先に特急電車の切符は買っておき、時間になったらその電車で函館へ(北海道民のおすすめとして函館人気が高かったため)。函館を楽しんで函館で宿泊。

(実際の1日目の旅程⇓)

miunderbar.hatenablog.com

 

  • 【2日目】昼頃に札幌へ戻れる特急電車に乗り札幌へ。ツアーもしくはレンタカーなどで帯広へ行き、乗馬体験や空のアクティビティ(スカイダイビングなど)をして大自然を感じ、登別で温泉に入って宿泊。

(実際の2日目の旅程⇓)

miunderbar.hatenablog.com

 

  • 【3日目】余裕があれば夕張や富良野富良野北海道民の人気が高かった)に寄って観光を楽しんだ後、札幌に戻って夜のすすきのを楽しんで宿泊。

(実際の3日目の旅程⇓)

miunderbar.hatenablog.com

 

 

う~ん、隙がない旅程だ。もう一度北海道に行くなら絶対にこの旅程で動く自信がある。というか次は寒いシーズンにもう一度北海道に行きたい。

今回は夏と言うこともあって旬の食材が少なかったけど、それでもご飯はすべて美味しかった(お姉様が道外の食事にブチ切れるのも納得できる)。海鮮シーズンの冬となるとどれほど美味しいのだろうか…。

 

とは言え、総括としていろいろ書いたが、結局一番楽しかったのは行く先々での現地の人たちとの交流だったと思う。今回、人との交流によって北海道について様々なことが知れたし、道産子たちの人柄の良さも肌で感じることが出来たと思います。土地のデカさはもちろんだけど、札幌と言う都市から帯広等の田舎までの土地柄としての幅も思っている以上に大きく、そこに居る人たちもそれぞれで特色があるように思えました。そしてそこがまた人との交流の魅力を最大化しているようにも思います。

 

ぜひまた訪れたいです、北海道。

 

おわり