今週のお題「チョコレート」
朝食、食べてますか?
僕はいままで、チョコレートを
ふたカケラ食べて出社するという
スタイルでした。
昔から朝は弱くて
米を食べる元気もないし時間もない。
でも何かを食べないとお腹が空くので
食べやすいチョコレートに行きついた形です。
しかしながら今回調べてみたところ、
朝食に甘い物ってNGらしいですね。
寝起きというのは体が低燃費モードになっていて、
そこに甘いものを食べると
一気に血糖値が上がり、その後
急激に血糖値が下がるので
眠気や倦怠感などを引き起こしやすいとのことでした。
「お前は定時ごろになって
やっと元気になる」
とか職場で言われるわけだ。
しかし!
同じような人はこの世にたくさんいるはず!
今回、朝に元気がなく、時間もない人向けに
僕が考える「最適な朝食」を提案します。
僕が考える”最適”な条件とは、
・口の中がパサパサせず、単体でおいしい
・個包装もしくはそれに近い状態
(最悪、車の中などで食べられる)
・保存がきく
(期限が短いものは管理しきれない)
・高すぎず、スーパーにも売っている
・栄養バランスも悪くない
(朝食には主に、タンパク質と炭水化物が重要らしいです。ちなみに白米は一杯150ℊでタンパク質約4.0ℊ、炭水化物約56.0ℊらしいです。)
これらを満たす食材を2つ提案します。
--------------------------------------------------------
・フルーツ界の個包装
これはさすがに定番です。
「バナナ」
これはもうそこかしこで
「朝食はバナナを食べろ」と言われています。
グラップラー刃牙も第1話で
バナナを食べていました。
即効性のエネルギー食です。
唯一の弱点は、
保存があまり効かないくらい。
そんなバナナの栄養は、1本約100ℊで
タンパク質約1.1ℊ、炭水化物約22.5ℊらしいです。
これらの栄養素は白米に劣りますが、
バナナはその他にビタミンやミネラルも豊富に
含まれているため、朝のエネルギー補給に
最適と言われているようですね。
・むいちゃいました
むき栗です。
栗は、条件をほぼクリアしています。
ただ、栄養素や包装状態は
商品によってまちまちです。
甘栗をむいちゃってるやつは
個包装Verがありますが、
少しカロリー高めですね。
一般的なむき栗は、100ℊで
タンパク質約3.0ℊ、炭水化物約40.0ℊらしいです。
白米に迫る勢いですが、
もちろんその他にもビタミンや食物繊維、
葉酸なんかも含むようですね。
-----------------------------------------------------
元気や時間が無いながらにも朝食は食べたい
「朝食食べたほうが絶対良い」
とわかっていても食べれない人は多いはず。
でも条件をクリアしている
バナナとむき栗であれば、
無理なく食べれるのでは?
朝食が食べれない平均男性からの提案でした。
おわり