ボランティアしたことありますか?
僕は去年初めてやってみました。飲食イベントのお手伝いでした。
ボランティアが好きな人を除いて、普通の人でボランティアをしたことがある人はそんなに多くないと思っています。
(調べてみると、内閣府の資料ではいままでにしたことがある人は35%でした。)
※以下リンク先参照
report33_ikenkoukan_3_6.pdf (npo-homepage.go.jp)
まぁそりゃあそうですよね。
一番の理由としては「お金が出ないのに働く意味がわからない」だと、僕も思います。
しかし、やってみて気付いた3つのメリットがあるのでここで紹介していきたいと思います。
また、ボランティアの探し方も加えて紹介しておきます。
新体験が0円でできる
お金に関して、特に一般会社員の方はなんですがこれ逆に考えた方がいいと思うんです。
要は0円で他の仕事が体験できるということ。
0円で、いままでやったことがないことができるんですよ。
めっっっっちゃコスパ良くないですか?
通常、他の仕事を知ろうと思っても異業種交流会やセミナーなどかと思います。お金はかかるし、実際参加して何も得られなかった時の喪失感がひどそうですよね。
また、いままでやったことがないことをやろうと思ってもだいたいはお金がかかります。世の中のことをなにか体験しようと思うと普通はお金がかかるんです。
なのにボランティアは0円。参ったねこりゃ。
感謝される、良い1日になる
僕の仕事(B to B)の場合、直接的に人に感謝されることって普段では少ないんです。
でもボランティアはシンプルに感謝されます。0円で働いているので。
「ありがとう」って言われるのシンプルに気持ちいい~って思います。
また、その1日が「なんかいいことしたな」という1日になるので、惰性で過ごした1日より何倍か良い日になります。
話のネタになる
冒頭で述べたように世間の35%の人しかボランティアをやったことがない、つまり65%の人はボランティアをやったことがないんです。
なにかしらのボランティアをやればだいたい3分の1の確率で話のネタになる可能性がある、ということですね。
そんなわけでこうして僕もブログに書いてるわけです。
ボランティアをどうやって探すか
僕は以下の2つで探しています。
ジモティーに関してはアプリもあるのでそっちの方が使い勝手がいいです。(“メンバー募集”というカテゴリーの中にボランティアが含まれています。)
それぞれ、ボランティア案件を検索するときに、色々な条件を選べるので自分に合った案件を探すことができます。
僕は当初勘違いしてましたが、ゴミ拾いだけがボランティアではないということです。
いろんなタイプのボランティアがあるので自分に合っていそうなボランティアを探してみるのをおすすめします。
最終的には社会貢献につながる
以上、挙げたメリットはいずれも自分本位のものでしたが、ボランティアをやった結果は最終的には社会貢献につながります。
これこそWin-Winですね。
休みの日になにも予定がないならボランティアをやってみてはいかがでしょうか。
暇つぶし評価
★最大評価5.0★
時間つぶせる度:3.5
楽しさ:2.5
実用性:3.0
費用の掛からなさ:5.0
おすすめ度:3.0
おわり