海賊の様にお酒を飲みたい一般男性の話。
海賊みたいな飲み方をしたい
海賊と言えばどんなイメージでしょうか。
「海賊」と聞いて僕がイメージするのは
パイレーツオブカリビアンのような
“荒くれ者ども”で、ラム酒を
瓶でラッパ飲みしている姿を
主に思い浮かべます。
加えて言うと、きったない酒場で
豪快に塊肉やら串肉やらを食べているイメージ。
口ひげに付いたお肉のカスもご愛嬌といった感じ。
あの後先考えていない感じ…
憧れますよね？
確かに彼らは海賊と言う立場上、
いつ死んでもおかしくはない。
だから後先を考えないのは当然です。
一方、我々現代人はどうでしょうか。
心のどこかで「そう簡単には死なない」と
思っている節があるのではないでしょうか。
現実は本当にそうでしょうか？
よくよく考えてみると、
明日交通事故で死ぬ可能性だってあるし、
生活習慣病に起因する病で
コロッと逝く可能性だってある…。
「だったら、
後先考えずにラム酒を
豪快に飲んだ方が得じゃない？」
と思ったので実際にやってみました。
ローストビーフの塊で海賊感を演出
まぁ、いくら後先考えないと言っても
現実的には自分の財布事情と
よく相談する必要があります。
と言うことで、最近お手軽な価格で
ローストビーフを購入できる機会が
あったのでそちらで購入。
購入したローストビーフがこちら。
こぶし大くらいの大きさがあります。
普通なら薄くスライスするんですが
今回は気分が海賊なので…
このままいきます。
と言うのはさすがに
後先を考えてなさすぎるので一口だけにしました。
残りは普通に薄くスライス。
サイゼリヤのアロスティチーニ（ラム肉の串焼き）と一緒に
と言うことで準備できたローストビーフと
事前に買っておいたサイゼリヤのアロスティチーニで
ラム酒を飲んでいきたいと思います。
ラム酒は初めて買いました。
「マイヤーズ ラム オリジナルダーク」
と言うラム酒です。
ダークラムの本場、ジャマイカ産らしい。
ラム酒の飲み方も
あまり知らなかったので調べると
どうやらジンジャーエールで割ると
美味しいらしいです。
さて、早速
海賊らしくラム肉を食べ、
ラム酒を飲んでみます。
アロスティチーニはもう安定の美味しさ。
他であまりラム肉を食べたことがありませんが
おそらく獣臭さは少ない方だと思います。
それでいて硬くもなく、しっかりと
肉感があるのでおつまみにぴったり。
また、少し残る獣臭さも
逆にラム酒とマッチ。
ラム酒はいままであまり飲んだことなくて
試しに単体で飲んでみたんですが、
正直、うがい薬みたい…。
しかし、ラム肉と合わせてみると
なぜかお互いを高め合っていました。
もしかして本物の海賊も
これがわかっていたからラム酒を飲んでいたのか…？
海賊気分でラム肉とラム酒を楽しんでストレス発散
ラム肉とラム酒で
海賊気分を存分に味わいました。
たまにはこうやって
豪快に飲むのも悪くないですね。
翌日、予定が何もないのであれば
良いストレス発散になるのではないでしょうか。
また、今回やってみて意外だったのは
ラム肉とラム酒が非常にマッチするということ。
サイゼリヤにはワインとビールくらいしか
ないので、新たな発見でした。
ストレスが溜まっている人は
一度、海賊気分を味わってみてはいかが？
以上、何かの参考になれば幸いです。
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おわり
