平均的日本男性

暇つぶしのドキュメント

約1分で読める記事を中心に、やってみた/試してみた暇つぶしを系統別でご提案!

【寿司作り参考】自分で握った寿司を食べたいけど、労力は最小限にしたい(江戸時代の握り寿司)

自分で寿司を握る時のめんどくささ解消!

自分で握った寿司を食べたいけど、作るのめんどい…

「人が握ったお寿司が食べたいけど

高くてなかなか手が出せない…」

そう思っている人はたくさんいるはずです。

 

これに対しては、

自宅で自分で握る

という解決策があり、僕も以前

試してみたことがあります。

miunderbar.hatenablog.com

 

これ意外と美味しくできるんですが、

作るのって結構大変なんですよね。

特に、寿司って一口サイズで

何回も握ることになるので

細かな動きが多いし、無限に米が

手にひっつく上にベタベタになるので

何回も手を洗うことになります。

 

「自分で握った寿司を

美味しく食べたいけど

労力は最小限にしたい…」

僕は実際に作ったときそう思いました。

 

なので今回、

その対策を考え、実践してみました。

 

自宅で寿司を握りたい方は参考にどうぞ。

 

 

 

大きくても問題なし!江戸時代の寿司は大きかったらしい

労力を最小限にするにあたって

着目すべき点はやはり

寿司の大きさでしょう。

 

現代の寿司って普通は一口サイズですが

あれってよく考えたら

お客様のためですよね。

 

自宅で自分のために作る寿司は

めっちゃ大きくても

問題ないはずです。

 

また、寿司の歴史を読むと

江戸時代の寿司は、現代の寿司の

約2~4倍の大きさが標準サイズだった

とあります。

 

つまり、

スーパーに売っている

刺身の一さくを

そのまま寿司にしてしまえば、

労力最小限かつ、

美味しくいただけるのでは?

という風に考えたわけです。

 

 

 

なので早速買ってきました。

寿司作り

 

寿司の作り方自体は以前と同様です。

相変わらずごはんの炊き具合が難しいですね。

 

ちょっと手に余る大きさなので

形を整えるのにけっこう苦労しました。

江戸前寿司

 

苦戦したもののなんとか完成。

昔の寿司

あれ…

なんか思ってた以上に

ちゃんと“寿司”してるな…

 

 

 

味や食感、実際の握った時間は?

早速いただきます。

 

これまた意外とちゃんと“寿司”でした。

なんかもっとネタの主張が強くなるかなとか

シャリの多さが目立っちゃうかなとか

思っていたんですが、噛んでみると

しっかりと米がほどける食感もあり、

ネタともしっかり口の中で混ざって

かなり美味しく出来上がっていました。

 

思い付きだったものの、当初の

「自分で握った寿司を美味しく食べたいけど

労力は最小限にしたい」という目的は

ほぼ達成できたんじゃないかと思います。

 

実際、寿司を握った時間だけで言うと

たぶん3分くらいだったと思います。

(前回は一皿分でだいたい10~15分)

 

これはライフハックと言っても

過言ではないかもしれませんね。

自宅で自分で寿司を握ってみたい方は

まずは試しに大きな寿司を握ってみては?

 

 

 

暇つぶし評価

【最大評価★5つ】

時間つぶせる度:★★

楽しさ:★★★★

実用性:★★★★⋆

費用の掛からなさ:★★★★

おすすめ度:★★★★

 

おわり