チョコプラの秀逸企画『6秒クッキング』のポトフを本当に6秒で作る
6秒クッキングとは
6秒クッキングってご存じでしょうか。
お笑いコンビのチョコレートプラネットが
自身のYouTubeチャンネルでたまにやる
企画なんですが、その名の通り
様々な料理を6秒で調理するという企画です。
⇓こんな感じの企画です
見たことある人も多いのではないでしょうか。
見れば分かると思いますが、実際は基本的に
6秒で作りきっているわけではありません。
作る時に長田さんがどれだけズルできるか?
調理が上手くいくかどうかはそれに掛かっています。
しかし、まれにではありますが、
長田さんの天才的アイデアによって
本当に6秒でそれなりのクオリティになる回もあります。
今回は自宅で出来そうな回から引用し、
6秒クッキングを実践してみたいと思います。
地獄の煮ボトフに挑戦!
天才的アイデア(とズル)によって
それなりのクオリティになった回がこちら。
使っている秘密兵器は鉄鍋。
また食材には隠し包丁もいれています。
鉄鍋を熱している時間はOKなのか?
そもそも隠し包丁をいれている時間は含まないのか?
疑問は残るものの、公式でやっているので
これらはレギュレーションでOKでしょう。
そんなルール感で作っていきます。
食材はウインナー、にんじん、じゃがいものみです。
まずは隠し包丁を入れていきます。
ちなみにこの時点ですでに6分経過。
コンソメスープも用意し、準備完了しました。
今回鉄鍋の代わりに使うのは炊飯器です。
これならボタンを押すだけなので、鉄鍋より
「本当に6秒」と言えるのではないかと思います。
(炊いている時間はノーカン)
それでは…
いきます!!!
タイムは…
ギリ誤差の範囲と言ってもいいでしょう。
なんとか6秒でクッキングできました。
…ただ、一部の食材はどこかに
ぶっ飛んでいったりしましたので
ちゃんと洗ってから入れなおしました。
完成!食感とかはどうか?
炊飯は約1時間半ほどで完了。
その間は他のことをできるので、やはり
実質の調理時間は6秒です。
見た目からしてもかなり煮込めています。
実際食べてみると
食材はほろっほろの
あつあつウマウマ。
チョコプラの方ではダメだったにんじんも、
問題なく美味しくいただくことができました。
にんじんもじゃがいもも見た目には
ごろっと野菜で、一口で食べると
それぞれの味がけっこう際立つので
隠し包丁も意味があったのかなと感じました。
調理時間が6秒だった割りには
かなり上出来だと思います。
本ブログ(暇つぶし)の趣旨とは
少しずれてしまいますが、
時間がない方には是非おすすめな料理です。
日々忙しい方は試してみてくださいね。
暇つぶし評価
【最大評価★5つ】
時間つぶせる度:★
楽しさ:★★★★
実用性:★★★
費用の掛からなさ:★★★
おすすめ度:★★★⋆
おわり