平均的日本男性

暇つぶしのドキュメント

約1分で読める記事を中心に、やってみた/試してみた暇つぶしを系統別でご提案!

【世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方】全実践例まとめ

人生で“やりたいこと”ってありますか?

何が何でもやりたいことって

なかなかないもんですよね。

 

ただなんとなく会社に勤めて

たまに贅沢できればいいや

って人は多いはず。

僕もその一人。

 

しかしそんな感じで生活していたらいつの間にか

アラサー独身男子になっていました。

 

「これはいかん」と思い、

あと残りざっくり55年くらいの人生で

なにがやりたいかな?と考えていたとき、

この本を見つけました。

 

ある程度有名な本だと思いますが、

非常に内容が具体的とのことで

一度やってみることにしました。

 

内容は大きく分けて3つあり、

それぞれの実践内容については

過去の記事で紹介しています。

 

せっかくなので、ここでそれらの記事を

まとめておきたいと思います。

 

 

 

〈大事なこと〉の見つけ方

miunderbar.hatenablog.com

 

まずは自分の「価値観」に関わる部分で、

自分にとっての大事なことを見つけます。

“どのように生きたいか?”

みたいな感じですね。

 

ここはやりたいことを見つける上での

土台になる部分なので

しっかり、明確にしておく必要があります。

 

 

 

〈得意なこと〉の見つけ方

miunderbar.hatenablog.com

 

得意なこと、ですが

ここは少し注意が必要。

例えば、「スポーツが得意」という場合でも

どういった点が得意なのか?という

見方が必要です。

練習を継続することが得意なのかもしれないし、

他人のやり方を取り入れるのが得意かもしれない。

 

ここでは得意なことの表面ではなく

なぜ得意なのか、という視点で

本当に得意なことを見つけていきます。

 

 

 

〈好きなこと〉の見つけ方

miunderbar.hatenablog.com

 

最後に好きなこと。

ここでは思い付くままに書くことが重要です。

とにかくいっぱい出すことが大事。

 

そして書ききったら

大事なこと、得意なことと掛け合わせて

最終的な本当にやりたいこと

見つけ出していきます。

 

ただし、これは一度

やったからといってそれでいいとは

言えないとは思います。

なぜなら、特に〈好きなこと〉は

人生のその都度によって

変わっていくものだからです。

 

なので、節目節目で

見直しをかけてちょっとずつ

本当にやりたいことの

精度を高めていく

という使い方が一番良いだろうと思います。

 

 

 

【世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方】を実践してみて

ぜひとも中学生、高校生あたりから

これに取り組むべきだと思いました。

また、大学生においても

就職活動が始まってから、ではなく

入学してすぐにでもこれを

実践したほうが良いと思います。

 

何も考えずに勉強する・就活する、

というのも決して悪いことではありませんが

今後の人生をどう生きるか?

ということを

深く考えておくことは

絶対に必要だと思うからです。

 

まぁ実践するのはなかなかに

骨が折れるところではありますが、

少しでも気になるなら

やっておいて損はないはずです。

過去の記事等参考にしてもらって

一度実践してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

暇つぶし評価

★最大評価5.0★

時間つぶせる度:4.0

楽しさ:1.5

実用性:4.5

費用の掛からなさ:3.5

おすすめ度:4.0

 

おわり